そして今(後編)。
はげざるです(・∀・)ノ
また前回から時間が(かなり)過ぎました。
これを読んでいただいている方々、お元気でお過ごしでしょうか。
まったくいい加減でごめんなさい。
~前回までのあらすじ~
急遽帝王切開で無事に娘を出産しましたわたくしことはげざる(45歳初産)、今はどんな暮らしぶりをしているのでしょーか?
なんとびっくり
離婚調停(ついでに婚姻費用分担も)請求中でございます。
ほんとびっくり(´д`|||)
なんでこんなことになっちゃったんだろ。
実際のところ、わたしにもよくわかりません。
しかし娘を連れて実家に戻ってきたのが7月20日、
地元に住民票を移したのが今月の5日。
その足で裁判所で書類の確認してもらって、そのまま郵便局に行って書類を郵送してきました。
今月中に調停が立つといいんだけどな。
何がなんだかよくわかんないけど、動かないと何も進まない。
私には、わたしと娘の生活を守る義務がある。
あんなに大声で泣いたの(慟哭というやつか)生まれてはじめてだったな、とか。
娘から父親を奪ってしまうのか、とか。
(しかし父親から娘を奪うのか、とは思わなかった)
たくさんたくさん心が揺さぶられた。
でももう一緒には居られない。
あまりにも急だけど、心が離れてしまった。
急すぎて、心が迷子になってしまいそうだったけど
離れた心は、それでも、戻ってこなかった。
しかしこんな形で出産までの記録日記が終わるとは夢にも思ってませんでしたね。
出産のちょっと前までは、
早く家族3人で暮らしたいよ~
とか言ってたのに。
実際に3人で暮らしたのは、
6月3日の夜から7月19日の夜まででした。
なんとも情けない幕切れ。
家族って一体何なのだろう、って、
夫という赤の他人を見て思いました。
育った環境も価値観も違う
赤の他人との共同生活に、
自分を擦り合わせることが出来なかったわたし。
そして夫。
子どもが間に入ったことで、それまで仲良くやって
いた(と思っていた)関係があっけなく崩れた。
ひとつ言えることは、
私たち二人はよく似ていたのだろう
ということ。
違うのは
私は娘を離さないが、夫はその限りでは無いのだろう
ということ。
これまでこの拙いブログを読んでくださっていた方、いらっしゃいましたでしょうか。
本当に心から、ありがとうございました。
そうお伝え申し上げたいです。(・∀・)ノ
ありがとうございました!
端から見た結果としては
サイアク~(´д`|||)💦
なのは重々承知しております。
けど、今の私は、夫と娘と3人で暮らしていた1ヶ
月強の間より、はるかにはるか~に平和に穏やかにしあわせに暮らしております。
今の私はしあわせです。それは間違いないです。
だからこれからも大丈夫です(^^)♪
私は、娘と新しい生活をしあわせに生きていきます!